オーストリアワインの今年の新酒(ホイリゲ)が解禁します!

毎年オーストリアでは、11月11日は聖マーティンの日に
その年のワイン「ホイリゲ」(新酒)が解禁されます。

オーストリアは昔から新酒を楽しむ国で、皆さんこの日を
待ちわびております。

今年も当店では空輸でホイリゲを2種類ご用意致しました。
11月11日(金)よりお出しさせて頂きます。
ぜひ、今年の味わいをお楽しみください。

1) ツァーヘル ウィーナーホイリゲ 2016 ハーフ
gruen_burgunder.jpg

 今年はハーフサイズ(375ml)を入荷しました。
 ツァーヘルは、ウィーンに1766年にマリア・テレジアに
よって建てられた小学校が起源で、18世紀から居を構える
名門です。ワイン農家を行いながら自らもホイリゲをふる
まう居酒屋を3代に渡って営んでいます。多くの良い畑を
持ち、新酒以外にも素晴らしい白ワインを多数造っており、
ウィーンを代表するワイナリーの一つです。ウィーンを代
表する銘醸畑「ヌスベルク」のぶどうで作られています。

ブドウ品種:
グリューナー・ヴェルトリーナー、シャルドネ、リースリング

ボトル:3,800円、グラス:1,000円(いずれも税別)

ツァーヘル夫妻
ツァーヘル夫妻


2) ヴィーニンガー ウィーナーホイリゲ 2016

       ヴィーニンガーホイリゲボトル

 ウィーンの伝統的ワインの「ゲミシュターサッツ」とは
混植混醸(一つに畑に様々なぶどうを植えて、全てを同時
に収穫して、一緒に醸造する)ワインのことで、世界的に
も珍しいワイン造りを行っています。ヴィーニンガーは、
「ミスター・ゲミシュターサッツ」と異名をとるウィーン
のトップ生産者で、ウィーンのワインを復興しようとゲミ
シュターサッツの素晴らしいワインを醸造し、再び世界で
脚光を浴びるワイン産地にまで押し上げた立役者です。
 現在はビオディナミの生産者で土壌、気候、風土、畑の
向き、ブドウなど、ワインの味わいを構成する要素である
テロワールを表現できるワイン造りをしています。ホイリ
ゲももちろんビオディナミです。

<ヴィーニンガーさんの2016年ヴィンテージレポート>
4月末には遅霜の被害に見舞われ多くの収量は望め無い状況
でしたが、開花は6月中旬に全く問題なく進みました。夏の天候は
穏やかでしたが、多雨に見舞われました。畑ではベト病や
うどんこ病が蔓延する危険があったため、何度も畑に出て
その対策に尽力し、被害が出るのを防ぎました。9月以降は
雨も降らず非常に乾燥した暖かな日が続き、早熟品種の完熟
を促しました。10月に入ると突然秋に切り替わり、夜間は
冷え込みました。これはワインに爽やかな酸を保つ、収穫
には最高の気候条件です。2016年は凝縮感と華やかな果実味、
アロマに満ちた白と赤が楽しめることでしょう。


ブドウ品種:
ヴァイサーブルグンダー:50%、ミュラー・トゥルガウ:25%、
ブービエ:25%

ボトル:7,500円、グラス:1,400円(いずれも税別)

ヴィーニンガー750
ヴィーニンガーさん


ぜひ、造り手の異なる2種のホイリゲを飲み比べて、
今年のヴィンテージの味わい、また、造り手の個性を
楽しんで頂ければと思います。


鮓&ワインおーじ
スポンサーサイト

テーマ : ワイン - ジャンル : グルメ

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)