MORICのローラント・フェリッヒ氏ご来店

先月末にオーストリアでブラウフレンキッシュを主に、
エレガントな赤ワインを造り出す私の大好きな造り手、
MORICのローラント・フェリッヒさんが昨年2月に続き、
輸入元のヘレンベルガー・ホーフの山野社長、宮本さん
と一緒にご来店くださいました。
今回は私も一緒に当店で食事をさせていただきました。

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一緒に楽しませて頂いたワインは、

白ワイン
・ハウスマルケ 2014
・ミューレンドルフ 2013

赤ワイン
・ブラウフレンキッシュ ブルゲンラント 2013
・モリッツ レゼルヴ 2011
・ルッツマンスブルク 2012
・ネッケンマルクト 2012

の6種類です。

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【ミューレンドルフのボトルにサインを頂きました】


白のミューレンドルフは私の個人蔵で、この機会に
一緒に開けさせて頂きました。日本に今年12本しか入荷
しなかった貴重なボトルです。

ミューレンドルフは黒マジックでラベルが一部黒塗りに
なっているワインです。ミューレンドルフという原産地
呼称できるワインなので、ラベルに書いて申請したら、
これは原産地の味わいじゃないと却下されたました。
しかし、ミューレンドルフという村の畑の味わいは間違い
なく自分のワインで、村のテロワールを全く表現してないで、
ミューレンドルフと言っている、原産地呼称を審査してる
方が間違いなんだと、反骨精神の表れで、あえてラベルを
1本1本手作業で黒塗りしているという変わり種。

生しらすのお通し、毛ガニと三杯酢、桜海老のかき揚げ、
大穴子の白焼き、江戸前寿司と合わせました。

ルッツマンスブルクは炙って脂を少し落とした大トロに、
ネッケンマルクトは生の中トロ刺身に、
ハウスマルケは生の鳥貝や大穴子の白焼きに、
そして、ミューレンドルフは桜海老のかき揚げに
素晴らしい相性をみせ、いずれも口内に残る料理とワイン
の旨味が余韻となって長く続きました。

食材が多様で産地分けをして、食材の味を引き出すように
料理をするという和食は、ワイン造りと同じで、私のワインは
料理を引き立てるためにあり、旨味を大切にしているという
哲学について語ってくれました。

彼のワインは本当に和食といつも驚きのマリアージュを
見せてくれます。今回も感動の一夜を過ごさせて頂きました。

当店でも、赤のブラウフレンキッシュ・ブルゲンラントを
常にオンリストさせて頂き、また、白のハウスマルケは
日本に入荷の度、限定数ではありますが、オンリストさせて
頂いております。

ぜひ、ご来店の際にはお楽しみください。


鮓&ワインおーじ
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テーマ : ワイン - ジャンル : グルメ

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