『老人と海』

20年前の映画ですが、
銀座壮石の近くの映画館で上映されています。

ヘミングウェイを踏まえ、米国人が監督した、
沖縄・与那国島の82歳の海人(漁師)の話です。

主役の海人は小柄な老人ですが、
大きなカジキを捕ることに静かな情熱を抱き、
ひとたび、サバニ(小舟)で海に出れば、
82歳とは思えない、俊敏で力強い動きで自身の2倍も3倍もあるカジキと格闘し、
観る人を魅了します。

ヘミングウェイの小説『老人と海』の舞台はキューバのカリブ海ですが、
それは特別なことではなく、その裏側の沖縄・与那国島の海にもその舞台があり、
また、他の海にも普通にあるだろうことを、示す佳作です。

更に、老人や漁に限らず、
ひとつのことに情熱を持って、ひたむきに、繊細に、大胆に、継続している人々が、
世界中にいることを、想像させてくれます。

例えば、銀座壮石の料理長。
50年一貫して料理に費やし、情熱を持って、ひたむきに、繊細に、大胆に、
そして常に新しいことにも積極的に、取り組んでおります。
先のブログにもありますが、「甘鯛のウニ蒸し」もその成果のひとつです。
そして、きっとこれからも、看板料理が創造されていくことでしょう。

(まーぼーデラックス)
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