来週(11月11日)よりホイリゲ(新酒)をご提供いたします。

新酒(ホイリゲ)の解禁日が来週(11月11日)と迫りました。

当店壮石でも11日より2種類のホイリゲをグラスでご提供致します。

今日は入荷予定の2種類のワインについてご紹介いたします。


ツァーヘル ホイリゲ ウィンナー・ホイリゲ 2014 グリンツィング ヌスベルク
*)限定12本

Zahel.png


ヴィーニンガー ウィンナー ホイリゲ 2014
*)限定6本

Wieninger2011.jpg


いずれも、グラス:1,100円 / ボトル:6,000円 <税別>


Zahel(ツァーヘル)はウィーンに17世紀から居を構える名門で、
ワイン農家を行いながら自らもホイリゲをふるまう居酒屋を営んでいます。

醸造責任者のアレクサンダー・ツァーヘルさんによると、
2014年の点呼は全般的には良い天候だったが、8月の終わりには雨が多く、
収穫を少し遅めて、選果をより厳しくする予定だとのことです。

今年の味わいは、残冬が高めで優しい味わいの2012年と、フルーティで
エレガント、典型的ホイリゲンスタイルだった2013年の味わいとの中間
で、少し酸が高めですが果実味のフルーティーで生き生きとした上品な
味わいとのことです。

使用するブドウは、
 グリューナー・ヴェルトリーナー
 シャルドネ
 リースリング
が主体で、トラミーナーが少し混じっているとのことです。


一方のWieninger(ヴィーニンガー)は「ミスター・ゲミシュターサッツ」と
異名をとるウィーントップの生産者で、60年代から大量生産の安ワイン
なっていたウィーンのワインを復興しようと、ゲミシュターサッツの
素晴らしいワインを醸造し、再び世界で脚光を浴びるワイン産地にまでした
立役者です。

毎年、彼のホイリゲは新酒と思えないほどの凝縮感と力強さ、硬質なミネラル感
をもった、芯の通ったワインとなっています。

ヴィーニンガーさんによると、悪天候に悩まされた2014年ヴィンテージは
オーストリアにとってはかなり厳しいヴィンテージとなってしまったが、
その中でもウィーンは比較的、難を逃れることが出来たとのことです。

5月に雹害に見舞われたそうですが、ただその中でもグリューナー・
ヴェルトリーナーは非常に良い状態で収穫できたとのことで、
今年もいわゆる「ヴィンツァー・ヤーガング(ぶどう栽培農家の年)」
といわれる年になり、悪天候の中、栽培農家の力量が試される年だとのこと。
どの栽培農家も持てる力を振り絞って最大限の努力をしており、
2006年からビオデナミに転向したヴィーニンガーでも畑での作業に
多くの時間を費やしてきたそうです。その成果は、今年のような病害の
多くなる年に、顕著に表れてくるため、自信を持って2014年
ヴィンテージを皆様にお届けすると語られています。

使用するブドウは、
 グリューナー・ヴェルトリーナー:32%
 ミュラー・トゥルガウ:28%
 ブービエ:22%
 ヴァイサー・ブルグンダー:18%
とのことです。


ウィーンを代表する二人の作り手による、異なるホイリゲを
ぜひ解禁日の11月11日からお召し上がりください。

旬の野菜の炊き合わせ、平目等の淡泊な白身を柑橘と塩で召し上がる刺身
などと合わせると、とても良いと思います。

来週をお楽しみにお待ちくださいませ。


&ワインおーじ
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テーマ : ワイン - ジャンル : グルメ

Tag : ワイン 寿司 銀座 壮石 すし

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