おせち料理

年明けから半月が過ぎました。
お正月休みモードからお仕事モードへシフトされているかたも多い事と思いますが、
今回は日本の伝統正月料理、おせちについて取り上げたいと思います。

最近は家庭で作られる機会が減り、デパートや通販で購入される事が増えているようですね。

おせち料理は平安時代に宮中で行われていた「お節供」の行事に由来し、
江戸庶民が生活に取り入れ始めたのをきっかけに、全国的に風習が広まりました。

その年の豊作祈願、新年を祝う庶民の料理などが混ざり合って出来たもので、
正月三が日は主婦を家事から解放するという意味を含め、保存の効く食材が中心のものになったとも言われています。

それぞれの料理には意味が込められていて、代表的なのは以下のようなもの。
こうしてその意味を紐解いてみると、日本料理の奥深さや伝統を改めて感じます。
大切にして行きたい日本の文化です。

<紅白なます>
繊切りのダイコンとニンジンを、縁起の良いとされる紅白の水引に見立てたもの。
赤と白を源氏と平家の旗に見立て、源平膾(げんぺいなます)とも呼ばれます。

<数の子>
たくさんの卵を持つ数の子には子孫繁栄を願う気持ちが込められています。

<黒豆>
「まめ(真面目)」に働き「まめ(健康的)」に暮らせるようにとの願いが込められています。

<昆布巻き>
「よろこぶ」 の語呂合わせから祝辞に会う食材として使われます。

<きんとん>
「金団」と書く事から、財産や富を得る縁起物とされています。

(野菜ソムリエ MARO)
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)