11月の新酒
冬至まであと1ヶ月を切りまして、
今年ももうすぐ年の瀬を迎えます。
11月のこの時期、
風物詩といえば、やはりボジョレー・ヌーボー。
今年の解禁日、第三木曜日は11月21日でした。
壮石店では、ワンランク上の「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー(ルイ・ジャド ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール 2013)」を用意しました。
“ヴィラージュ”は“村”の意で、ボジョレー地区の中で上質なワインを産出するほんの一部の地域に許可された名称です。
またルイ・ジャドは畑を大切にする作り手(ワイナリー)で、ヌーボー(=“プリムール”は“初物”の意)でも大量生産はせずに限定した畑のものだけを使っています。

そしてオーストリアの新酒「ホイリゲ」も、若干ですがございます。
こちらは11月11日が解禁日ですので、フランスより一足早く、楽しめています。
前者には、蛸の桜煮、キンキの煮つけ、煮ツメを乗せた穴子の鮓。
後者には、旬の野菜の炊き合わせ、柑橘と塩で合わせた平目など淡白な白身や旬の生蛸の刺身。
これらとの相性がとても宜しいです。
この時期限定の、
和洋の融合でございます。
(まーぼー)
今年ももうすぐ年の瀬を迎えます。
11月のこの時期、
風物詩といえば、やはりボジョレー・ヌーボー。
今年の解禁日、第三木曜日は11月21日でした。
壮石店では、ワンランク上の「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー(ルイ・ジャド ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール 2013)」を用意しました。
“ヴィラージュ”は“村”の意で、ボジョレー地区の中で上質なワインを産出するほんの一部の地域に許可された名称です。
またルイ・ジャドは畑を大切にする作り手(ワイナリー)で、ヌーボー(=“プリムール”は“初物”の意)でも大量生産はせずに限定した畑のものだけを使っています。

そしてオーストリアの新酒「ホイリゲ」も、若干ですがございます。
こちらは11月11日が解禁日ですので、フランスより一足早く、楽しめています。
前者には、蛸の桜煮、キンキの煮つけ、煮ツメを乗せた穴子の鮓。
後者には、旬の野菜の炊き合わせ、柑橘と塩で合わせた平目など淡白な白身や旬の生蛸の刺身。
これらとの相性がとても宜しいです。
この時期限定の、
和洋の融合でございます。
(まーぼー)
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