年越し鮓

早いもので今年も大晦日を迎えました。

今年一年は東日本大震災をはじめとした天災に見舞われ、また、円高など
政治、経済情勢も目まぐるしく変化し続ける激動の一年でした。

被災された方、お知り合いで被災された方は心より重ねてお見舞い
申し上げます。

壮石もこの一年はあっという間に駆け抜けた年だったと感じております。
昨日で通常の営業を終えて、本日は年末恒例の「年越し鮓」
一同で作っております。

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ご愛顧いただきましたお客様に、年越しの家族団らんで美味しく召し
上がって頂きたく紅林店長と小熊が精魂こめて握っております。

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家族の絆を特に実感した本年の締めくくりに、皆様の家族団欒に少し
でも華を添えることができれば幸いです。


ブログで店の年々歳々を綴ってまいりましたが、取り上げる海の幸や
山の幸、日本の年中行事から日本の豊かな四季を少しでも感じていた
だけたらうれしい限りです。

本年はお客様のご愛顧のおかげで2年目を無事に迎えられましたこと、
心よりお礼申し上げます。来年も引き続きご愛顧のほどよろしくお願い
もうしあげます。

来年が皆様とご家族、そして日本にとりましてよい年となりますことを、
心よりお祈り申し上げます。


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忘年会の一幕

師走は忘年会のシーズンです。

壮石でも多くのお客様に忘年会でご利用頂き、心よりお礼申し上げます。

さて、そんなお客様の忘年会での一コマを。
先日行われた貸切忘年会をカウンターからご紹介します。

この日の貸切忘年会は立食スタイルでお受けいたしました。
多くのお客様にいらして頂き、店内はさながら交流の場となっておりました。

EXILEのツインボーカルならぬ、壮石のツイン板前も懸命に握っております。

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○ 壮石のツイン板前、紅林店長と小熊

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○ 笑顔のShota

壮石ではお客様のご要望に合わせて様々なスタイルでご宴席を承っております。
貸切を含めましてお気軽にご相談くださいませ。

本年も残り少ないですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。


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今朝の築地市場

寒気団が日本列島にかかり、寒さがより一層厳しくなってまいりました。

今朝は底冷えの築地市場となっており、立っていると足元から冷えてきました。

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・今朝の波除稲荷神社

そんな寒さにも関わらず、朝早くから多くの方が年末年始に向けて
食料品の買い出しにいらしていて、師走の雰囲気が高まっていました。

寒さ厳しいこの季節は魚も美味しくなりますので、お客様に美味しいものを
お出ししたいと、紅林店長と朝から張り切って仕入れに出向きました。

氷見の寒ブリ、白焼き用の極太穴子、和歌山の甘鯛、鹿児島の車海老、
すみいか、やりいか、赤貝などなど多数の旬の食材を、矢継ぎ早に
厳しい目で選んでいきます。

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・鯵を見る紅林店長

今日のクリスマス・イブにいらっしゃるお客様のために沢山の食材を
仕入れました!!張り切って頑張ります。

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・お宝満載の愛車です


皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。


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ランチでワイン会 ~ワインと鮓の「い・ろ・は」~(12月17日)

師走も半分を過ぎ年末へと近づいてきました。
今週末にはクリスマスも控え、街もライトアップされて光り輝いています。

クリスマスやお正月などお祝いをの席の飲み物といえばやはり「泡モノ」
定番です!

先週土曜日は「年忘れ! スパークリング協奏曲」と題して泡モノの飲み比べ
を行うランチワイン会を行いました。

http://nishitani-sushi.com/winelunch.html

今回は、

 ・作り方による味わいの違い
 ・国による味わいの違い
 ・テロワール(気候や土壌など)による味わいの違い


を感じていただく4種類をご用意しました。

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1)高畠ワイン 嘉 スパークリング シャルドネ NV(日本)
2)ピエール・ジモネ ブリュット キュイ プルミエクリュ
  ブラン・ド・ブラン NV(フランス)
3)ヴィッラ フランチャコルタ ブリュット ミレジマート 2006(イタリア)
4)ラベントス・イ・ブラン ロゼ・デ・ニット 2008(スペイン)

まず1と2で作り方の違いを比べて頂きました。
1は炭酸ガス注入方式、2はもちろんシャンパーニュ方式です。

炭酸ガス注入方式は泡が大きいのが特徴で、温度が上がると泡が抜け
やすくなります。一方、シャンパーニュは泡がクリーミーで、抜けに
くい、さらに、味わいに酵母のコクのある味わいをよく感じます。
これは比べて頂くと一目瞭然です。両方とも同じシャルドネ100%で
出来ているのにこれほどまでに違うのかと感じて頂きました。

次に2と3でシャンパーニュとフランチャコルタの特徴の違いを感じ
て頂きました。シャンパーニュもフランチャコルタも同じシャンパー
ニュ方式で作られていますので作り方による違いはあまりありません。

この違いは、気候と土壌の差が大きい要因と思われます。シャンパー
ニュ地方の寒さが厳しく日照が少ない気候と、ロンバルディアの寒い
が日照のある地区の違いにより、ベースのワインの豊かさが違います。

単純に言うと、シャンパーニュは厳しく、フランチャコルタは豊かで
優しい味わいになります。フランチャコルタは3種類のブドウをブレ
ンドしているのでその味わいの差も大きいですが、気候の差、土壌の
差を大きく感じて頂けたようです。

最後に、シャンパーニュ方式で作られるスペインのスパークリング
ワイン「カヴァ」
をお出ししました。こちらは珍しくラベントス・
イ・ブランのロゼのヴィンテージが手に入ったのでお出ししました。

スペイン特有の黒ブドウ「モナストレル」を使ってロゼの色と風味を
出しているもので、スパイシーかつ軽いタンニンを感じるボディーの
しっかりしたものでした。こちらはツメを使った蛸の桜煮の握りなど
に合わせてフードマッチを楽しんで頂きました。

一口にスパークリングワインと言っても「作り方」、「国」、「ブドウ品種」等
によって様々な種類があります。
シャンパーニュばかりが頭に浮かびがちですが、同じ作り方で様々な
国で伝統ある本格的なものを作っています。

シャンパーニュばかりでなく、他のスパークリングワインもお手に
取って頂ける、そんな機会に今回のワイン会がなれば幸いです。

ちなみに最後に人気投票をしたところ、一番人気は3)のフランチャ
コルタで、二番人気は2)のシャンパーニュでした。

しかし、1)の値段(1,793円)をご紹介したところそのコスト
パフォーマンスの素晴らしさに皆さん驚かれ、すぐに購入に行かれた
お客様もいらしたほどでした。


今年一年は震災や洪水など天変地異が多く起こり、厳しい一年でした
が締めくくりの二週間はお好みのスパークリングワインを傾けながら
温かく明るく過したいものですね。

次回は年明けの1月28日(土)
「ブルゴーニュ(赤)の哲学」と題して行います。皆さまのご参加を心より
お待ちしております。


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お火焚神事

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厄除・災難除として江戸時代から行われてきたお火焚神事

願い串」に願い事を書き込んで天井大獅子に修めて願い事をする参拝神事で、
築地の波除神社では、保管された願い串が年に一度、
清浄なる火により炊き上げられます。

今年のお火焚神事は12月17日に行われました。
地震など未曾有の出来事に見舞われた年ではありましたが、
何とか前を向いて進んでいけるよう、皆さまの願いが叶うよう、
私も波除神社へ参拝してきました。

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(野菜ソムリエ MARO)