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ポルトガルワイン大試飲会(9/25)のご案内

小生も微力ながらご協力させて頂いている
ポルトガルワイン大試飲会
が本年も開催されます。

オーストリアワインはもちろんのことですが、ポルトガルワインも和食との
相性がとても良いと感じます。地場品種にこだわり、テロワールを表現した
ワインが多く、魚をよく食べるポルトガルらしく、魚介類と赤ワインなど
多様な合せ方ができます。

プロ向け、一般消費者様向けがございますので、それぞれ是非ご参加ください。

◆ プロ向け
第3回 ポルトガルワイン試飲会【プロ対象】

全18社が300種類を超えるポルトガルワインをご用意し、皆様にポルトガル
ワインのテーマ「World of Difference」をお伝えすべくお待ちしております。

ポルトガルワイン試飲会実行委員会は、ポルトガル大使館、ポルトガル投資貿易振興庁、
ヴィーニョ・ヴェルデ協会、ダオンワイン協会の後援の下、3回目の開催となる
【Prova de Vinhos Portuguesas】ポルトガルワイン試飲会を開催致します。

今大きな注目を浴びつつあるポルトガルワインの世界を、是非この機会にご体験下さい。

日時:2019年9月25日(水)12:00-17:00
場所:ハイアット・リージェンシー東京 B1F 桃山
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2-7-2

主催:ポルトガルワイン試飲会実行委員会、
後援:ポルトガル大使館、ポルトガル投資貿易振興庁、ヴィーニョ・ヴェルデ協会、
   ダオンワイン協会、ポルトガル日本商工会議所

【お申し込み】
https://forms.gle/KtyDyPs3RjEugsZU8
よりお申し込みください。

同時開催の「ダオンワインセミナー (12:00-13:30)」
「ヴィーニョ・ヴェルデセミナー (15:30-17:00)」のお申込みは
以下アドレスのPeatixからそれぞれお申込み下さい。(参加費各¥500)

・ダオンワインセミナー
https://dao2019.peatix.com
・ヴィーニョ・ヴェルデセミナー
https://vinhoverde2019.peatix.com


【注意】
・当日お名刺を2枚お持ちください。
・ワインの試飲がありますので、参加は20歳以上の方に限ります。
・お車でのご来場はご遠慮下さい。


出展インポーター(18社)
アズマコーポレーション、アデカ、ヴォガ・ジャパン、カミマル、岸本、
木下インターナショナル、小林桂、正光社、コートーコーポレーション、
NAGUMO TRADING、播磨屋、BMO、ファインズ、ポルトガル・トレード、
マッシュフーズ、マロ・ワインジャパン、メルカード・ポルトガル、
ラシーヌ(敬称略・50音順)
ポルトガル日本商工会議所(未輸入ワイン、食品など)


お問い合わせ
ポルトガルワイン試飲会実行委員会
portugalwinetasting@gmail.com


◆ 一般消費者様向け
ポルトガルワイン・グランド・テイスティング 2019(一般消費者様向け試飲会)

全18社が300種類を超えるポルトガルワインをご用意し、皆様にポルトガルワイン
のテーマ「World of Difference」をお伝えすべくお待ちしております。

ポルトガルワイン試飲会実行委員会は、ポルトガル大使館、ポルトガル投資貿易振興庁、
ヴィーニョ・ヴェルデワイン協会、ダオンワイン協会、ポルトガル日本商工会議所の後援の下、
3回目の開催となる【Prova de Vinhos Portuguesas】ポルトガルワイン試飲会を開催致します。

今大きな注目を浴びつつあるポルトガルワインの世界を、是非この機会にご体験下さい。

日時:2019年9月25日(水)19:00-21:00
場所:ハイアット・リージェンシー東京 B1F 桃山
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2-7-2

主催:ポルトガルワイン試飲会実行委員会、
後援:ポルトガル大使館、ポルトガル投資貿易振興庁、ヴィーニョ・ヴェルデ協会、
   ダオンワイン協会、ポルトガル日本商工会議所

参加費:¥3,500(税込)

お申し込みはこちらから
https://portugalwine2019.peatix.com/?fbclid=IwAR2XJD7gvvhIGVsIIwcKTV8bCegMgp6o1j-s4ug8mi7o-2WnLTWsrnYra1Q


【注意】
・試飲会としての位置づけのため、テイスティングのためのパンのみのご用意となります。
 お食事はございません。
・ワインの試飲がありますので、参加は20歳以上の方に限ります。
・お車でのご来場はご遠慮下さい。
・今回いただきました個人情報は本催し受付登録に関する諸手続きのために使用させていただきます。
 個人情報の漏洩、改ざん等を防止すべく適切に取り扱いいたします。
・ご購入後のキャンセルはご遠慮ください。チケットはPeatix上で譲渡ができます。

出展インポーター(18社:予定)
アズマコーポレーション、アデカ、ヴォガ・ジャパン、カミマル、岸本、木下インターナショナル、
小林桂、正光社、コートーコーポレーション、NAGUMO TRADING、播磨屋、BMO、ファインズ、
ポルトガル・トレード、マッシュフーズ、マロ・ワインジャパン、メルカード・ポルトガル、ラシーヌ
(敬称略・50音順)
ポルトガル日本商工会議所(未輸入ワインなど)


お問い合わせ
ポルトガルワイン試飲会実行委員会
portugalwinetasting@gmail.com
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テーマ : ワイン - ジャンル : グルメ

「鮓、会席とワインのマリアージュを楽しむ夕べ」(昨年10-12月)の様子

本日は昨年10-12月に行いました、夜のワイン会の様子をご紹介します。

10月13日は、オーストリアワイン大使で自然派ワインやオレンジワイン
などを中心にご紹介されている築地場外市場の「酒美土場」の
岩井穂純さんにナビゲーターをして頂きました。

テーマは「伝統発酵料理とナチュラルワイン」。
岩井さんが是非とも当店で行ってみたいテーマということで、
これまでも何度か開催させて頂きました。

この会は、日本に昔から伝承されている発酵食材を取り上げ、
さまざまな発酵食材を使った当店の創作料理、そして、
発酵の一つの形でもある江戸前の握りをお出しした
鮓会席のコースに岩井さんがナチュラルワインをマリアージュ
させるという、非常に興味深い内容です。

毎度、気づかされるマリアージュが多数あり、驚きと発見の連続
となるワイン会です。この会のご様子やマリアージュは言葉よりも
実感して頂くことが何よりと思います。

これからも岩井さんが当店にて定期的に開催してまいりますので、
ぜひふるってご参加頂ければ幸いです。

当日の岩井さんが熱心に発酵とナチュラルワインを語る様子を
写真におさめました。
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11月は生産者を迎えた会を開催いたしました。
ポルトガルワインに造詣の深い、カーヴ・ド・リラックスの
別府岳則さんに解説兼通訳をお願いし、ポルトガル リスボンの
ワイナリー"Quinta de Lapa"のオーナーである、
シルヴィア・カナシュ・ダ・コスタさんをお招きしました。

ポルトガルの中でもリスボンはまだまだ知られていない産地
ですが、非常に注目のワイナリーです。

シルヴィアさんの旦那様でポルトガルでも有名なシェフである
アンドレ・マルガリャエンスさんにもお越しいただきました。

陽気で快活なお母様のニックネーム「ナナ」をワインの名前に
付けたシリーズで、

NANA SPARKLING BLANC DE BLANCS
NANA WHITE
NANA ROSE
NANA RED RESERVE

をお出しし、さらに、特別にお持ち頂いたスペシャルワインを
提供されました。

ポルトガルの固有品種はもちろんのこと、国際品種も栽培され、
それらを組み合わせることで、素晴らしいワインを造られています。

昼間は太陽の光を十分に受けることができる自社畑で、
朝夜の冷涼な気候との寒暖差により、ブドウが均一にゆっくり熟す、
という理想的な環境でブドウがつくられています。

果実味がしっかりとありながらも、高い酸味もしっかりとあり、
さらに醸造でもそのテロワールを生かしているため、全体的に
優しく、また、うま味も乗った味わいとなっていました。

お出しするワインを事前にお聞きしていたため、当店の料理長が
そのワインのイメージを元に仕立てた特別な会席料理をお出し
させて頂きました。

ワイナリーのオーナーを務められている奥様ももちろんのこと、
シェフである旦那様も会席料理、江戸前鮓とご自身のワインの
相性の良さを大変に喜ばれていました。

旦那様はその日に当店の店長と豊洲市場の仕入れにも同行し、
日本の魚市場の巨大さと、また、魚を細かく分類してそれぞれの
料理用に使い分けていることに興味津々でした。

ポルトガルもとても多くの魚を召し上がる国で、
当店でお出しした会席料理や江戸前鮓も味覚にあったご様子でした。

当店の料理長である私の伯母にぜひとも挨拶をされたいとのことで、
その時の様子です。
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また、会の後は皆さんで一緒に一枚。
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非常に楽しい会となりました。

生産者の方にいらしていただくと、造られたワインに注いだ愛情や
ワイン造りの背景や哲学など、直に聞かれることが何より楽しい
ポイントです。

本年も当店に生産者の方をお招きして会を行う予定でございますので、
是非その貴重な機会にお気軽にご参加くださいませ。


そして、12月は
出版記念 オーストリアワイン、江戸前鮓と会席料理を楽しむ会
として、拙著の出版を記念したワイン会を12月8日に開催させて頂きました。

自らの出版を自ら記念するのはご愛嬌ということで、江戸前鮓、会席料理と
オーストリアワインを楽しんで頂くため、日本未輸入のものも含めて、
17種類のワインを提供させて頂きました。

ニーダーエスタライヒ州
・ヴァッハウ
 1.ルーディー・ピヒラー アハライテン リースリング スマラクト 2012(白)
・クレムスタールDAC
 2.ペーター&パウル グリューナー・ヴェルトリーナー 2017(白)
・カンプタールDAC
 3.ユルチッチ アモーレ・フー 2017(オレンジ)
・カルヌントゥム
 4.ムア・ファン・デア・ニーポート シュピッアーベルク ブラウフレンキッシュ 2012(赤)

ウィーン
・ウィーン
 5.ヴィーニンガー ヴィーナー・ホイリガー 2018(白)
 6.ツァーヘル ヴィーナー・ホイリガー ヌスベルク 2018(白)

ブルゲンラント州
・ライタベルクDAC
 7.エルンスト・トリバウマー ルスト ロゼ 2017(ロゼ)
 8.MAD マリエンタール ブラウフレンキッシュ 2015(赤)
・ノイジードラーゼーDAC
 9.トーマス・ハレター リート・クラナウィツル シャルドネ 2016(白)
 10.トーマス・ハレター カベルネ・ソーヴィニヨン オーネ 2015(赤)
・ミッテルブルゲンラントDAC
 11.モリッツ ブラウフレンキッシュ ブルゲンラント 2016(赤)
・アイゼンベルクDAC
 12.ウヴェ・シーファー ブラウフレンキッシュ サパリ 2012(赤)

シュタイヤーマルク州
・ヴルカンラントシュタイヤーマルクDAC
 13.プローダー・ローゼンベルク アエロ 2013(オレンジ)
・ズュートシュタイヤーマルクDAC
 14.ヴェルリッチ エクス・ヴェロⅡ 2011(白)
 15.ヴェルリッチ エクス・ヴェロⅢ 2011(白)
・ヴェストシュタイヤーマルクDAC
 16.ラングマン リート・ホッホグレイル シルヒャー 2017(ロゼ)
 17.ラングマン ブラウアー・ヴィルトバッハー レゼルヴェ 2013(赤)

こちらがそのワイン達です。
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日本未輸入で現地で私が購入してきたものも多数あり、
初めて、会席料理と江戸前鮓に合わせるというワインもありました。

そこはぜひ、私の本に則ってマリアージュを見つけられるだけではなく、
寛容で包容力のある優しいワインであるオーストリアのワインを
ご自身の感覚で新たなマリアージュを見つけて頂こういう趣旨で
行いました。

当日お出ししたコースは、

・サーモンと生筋子の塩麹和え
・浅利と青ネギの煮びたし
・車海老と銀杏の天麩羅
・鴨の治部煮と海老芋の炊合せ
・江戸前鮓の盛り合わせ

という内容でした。

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白、オレンジ、ロゼ、赤といずれとも合せられるように考え、
季節の食材を使って、できる限り食材の味わいを引き出す料理で
ご用意させて頂きました。

オーストリアの北から南までほとんどの主要な産地を網羅して
飲み比べて頂くことはなかなか無い機会だったかと思います。

お客様ご自身で、私の本とは異なるけれども良いマリアージュを
多数発見されたりと、非常に楽しく、活気ある会となりました。

ほとんどの場合、産地を訪れた際にはワインを仕入れております
ので、仕入れたワインなどがまたたまってきた際にはこのような
機会を皆様にご用意させて頂こうと思います。


本年も興味深かったり、ディープであったり、また、私が行いたい
内容だったりと、多様なテーマで夜のワイン会を開催させて
頂こうと存じます。

どうぞ夜のワイン会もご期待ください。


鮓&ワインおーじ

テーマ : ワイン - ジャンル : グルメ

昨年10-12月の土曜ランチワイン会の様子

最近、ワイン会の様子のご紹介が滞っておりました。
本日は昨年10-12月の土曜ランチワイン会の様子をご紹介します。

10月27日の土曜ランチワイン会は、
深まる秋、オーストリアの赤の飲み比べとフードペアリング
というテーマで、オーストリアの固有品種はもちろんのこと、
国際品種も楽しんで頂きました。

お出ししたワインはこちら。
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写真左から、
・トーマス・ハレター カベルネ・ソーヴィニヨン オーネ 2015
・クラウス・プライジンガー ピノ・ノワール 2014
・クリストフ・エデルバウアー ピノ・ノワール 2014
・マラート ツヴァイゲルト クラシック 2015
・グロッサーワイン ブラウフレンキッシュ サパリ 2012

前菜、料理、江戸前鮓とお出しさせて頂きましたが、
特に深まる秋を代表するようにお出しした寒鰤を使った「鰤大根」
とツヴァイゲルトとの相性はとても良いものとなりました。
甘さを加えて醤油で染み込ませた脂の乗った鰤と、
少しスパイシーなニュアンスもあり、また、綺麗な酸味のある
マラートのツヴァイゲルトはお互いの風味を引立てる組み合わせでした。

また、江戸前鮓とピノ・ノワール、ブラウフレンキッシュも
素晴らしい相性で、いずれも果皮の薄い品種らしく、エレガントな
赤系果実の味わいをベースに、軽く熟成した皮革のようなニュアンスも
あることから、醤油をベースに味付けをした握りとの相性が抜群でした。

ピノ・ノワールを2種お出ししましたが、淡くてうま味のあるプライジンガー
と、樽を上手に使って少し濃いめに味を引き出したエデルバウアーは
その造りの方向性の違いが明確で非常に面白い比較となりました。


11月17日の土曜ランチワイン会は、
リースリング銀座決戦:ドイツ vs. オーストリア」と題して、
ドイツとオーストリア、まったく個性の異なる2か国のリースリング
を対戦形式でお出し致しました。

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極上のドイツワインを輸入されているヘレンベルガー・ホーフ
の宮本さんがドイツを、そして、私がオーストリアを担当して、
お客様にご紹介させて頂きました。

お出ししたワインはこちらです。
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写真左から、
・シュロス・ゴベルスブルク リースリング トラディツィオン 2014
・ドクターローゼン グラーハーヒンメルライヒ GG 2016
・マッハヘルンドゥル リースリング スマラクト コルムツ 2015
・ラッツェンベルガー シュロスフュルステンベルク リースリング 2017
・ヴィーニンガー ヴィーナー・ホイリゲ 2018
・ラッツェンベルガー リースリング ゼクト

最初にウェルカムドリンクとして、11月に解禁を迎えるオーストリアの新酒
「ホイリゲ」をお出ししました。中でも、ウィーンを代表する造り手である
ヴィーニンガーさんのものをご提供し、2018年の味を皆様に楽しんで頂きました。

つづいて、乾杯の泡はドイツ側に譲りまして、宮本さんが強く推している
ラッツェンベルガーのリースリング ゼクト。
ラッツェンベルガーさんは宮本さんが以前に当店へお連れ下さり、
ご自身のワインと鮓をはじめとした和食に相性が良いと楽しまれ、
そのような経験もあり、宮本さんがセレクトされました。

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ドイツを熱く語る宮本さん

このワインは私も大好きで、瓶内二次発酵を用い、熟成感と
フレッシュさのバランスの良い非常に素晴らしいワインです。

このスパークリングと前菜(真鱈の白子焼き)を楽しんで頂いた後、
お料理は銀杏、木耳、百合根、人参、牛蒡、車海老を鋳込んだ
自家製豆腐がんもどきを出汁につけて召し上がって頂きました。

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滋味のある山の幸と海老に出汁の風味ということで、
宮本さんはラッツェンベルガーのシュロスフュルステンベルクを、
私はマッハヘルンドゥルのスマラクト コルムツをお出ししました。

いずれも上質なリースリングが見せるミネラルと熟成感もあいまった
複雑味ががんもどきのうま味に寄り添いました。

そして、最後に盛り合わせた江戸前鮓(寒鰤づけ、北寄貝、こはだ、
煮穴子、中トロ、鰹のたたき)には、
宮本さんは、ドクターローゼンのグラーハーヒンメルライヒGG、
私は、シュロス・ゴベルスブルクのトラディツィオン
をお出ししました。

江戸前鮓でも手仕事(づけ、酢締め、煮物など)を加えたものを
主にお出しし、ドイツはグランクリュのクラスの非常に凝縮した味わい、
そして、昔の修道士による造り方(木製プレスで搾汁し、
開放系の大樽で仕込む)による凝縮感と軽い酸化のニュアンスがある
オーストリアという面白い対決となりました。

結果は、、、それぞれファンがいらっしゃって、かなり良い勝負となりました。

国別や品種別など、今後もこのような対決企画も行ってまいりたいと思います。


そして、12月22日は年末恒例のスパークリングの会をさせて頂きました。
下記の5種をお出し致しました。
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左から、
・カザル・ド・パソ・パドレイロ ファウヌス ペット・ナット 2016(ポルトガル)
・カー・デイ・ザーゴ プロセッコ コル・フォンド 2016(イタリア)
・セリーヌ・エ・ローラン・トリポス クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット・ナチュール 2014(フランス)
・モン・マルサン カヴァ・グランキュベ ブリュット レセルヴァ 2014(スペイン)
・フレッド・ロイマー エクストラ・ブリュット レぜルヴァ NV(オーストリア)

今回は、オーストリアワイン大使が推薦するスパークリングワインという
ことでこの5種類をお出ししました。

左から、
ポルトガル:カーヴ・ド・リラックスの別府さん
イタリア:Calme(池尻大橋)の佐野さん
フランス:酒美土場(築地)の岩井さん
スペイン:葡萄酒亭きとう(四日市)の鬼頭さん
オーストリア:私(岡田)
のセレクトとなっています。

皆様に飲み比べて頂いたところ、皆様の人気が高かったのが、
ポルトガルとフランスでした。

ポルトガルはいわゆる田舎方式(一次発酵時の途中で瓶詰め)で、
泡はそれほど強くありませんが、酵母のうま味がのり、
また、アルコールも低めで優しく、和食との相性がとても良い
という評価で人気が高かったようです。

一方、フランスのクレマン・ド・ブルゴーニュは瓶内二次発酵に
よるもので、酵母のうま味に加えて、ハチミツやナッツのような
熟成感のあるリッチな風味で、泡もしっかりとあり、ボリューム
のある飲み口が人気の理由でした。

イタリアのプロセッコは瓶内二次発酵を用いた珍しいもので、
優しいスタイルの中に、綺麗で高い酸味、そして、ミネラルが
キッチリとあるところが好まれていました。

そして、スペインのカヴァはまさしく正統派のカヴァの味わいで
上品であり、かつ、しっかりとした瓶内熟成による熟成感もあり、
その点を良いと仰るお客様がいらっしゃいました。

最後にお出ししたオーストリアはロイマーらしい優しいながらも
しっかりとした酸味、ミネラルを感じ、泡もきめ細かくクリーミー
で皆様に広く好評でした。

今回の選んで頂いたスパークリングはいずれも、食材を生かす
和食の味に寄り添うタイプで、決して邪魔することのないもので、
乾杯だけでなく、食事を通じてずっと楽しめるワインでした。

フレンチやイタリアンでコースを通じて楽しめるシャンパンや
スパークリングは多くあり、和食でも当店のように鮓会席の
コースを通して楽しめる1本を探すというのも楽しいワインの
テーマと感じました。


1月以降のワイン会の様子もまたご紹介させて頂きます。


鮓&ワインおーじ

テーマ : ワイン - ジャンル : グルメ

ジョセフ・クローミーとのワイン会

5月26日(土)の夜は当店にて、タスマニアを代表するワイナリー、
「JOSEF CHROMY(ジョセフ・クローミー)」の醸造、栽培責任者の
Jeremy Dineen(ジェレミー・ディーン)さんにお越しいただき、
ワイン会を行いました。

チェコからの壮絶な歴史から最近のワイン造りまでお話をお聞きし、
一つのワインの背景にある物語に想いを馳せました。

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ワインは、タスマニアの冷涼な気候と、澄んだ自然をそのまま
表現したように、清涼感があり、熟度のある果実味、
綺麗で高い酸がストレートに感じる素晴らしいワインです。

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事前に試飲させていただき、ワインのイメージに合わせて
ご用意した当店の江戸前鮓、会席料理の数々と味の相乗効果が生まれ、
お客様もジェレミーさんも楽しんでいただけたご様子でした。

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満席のお客様にお越しいただき、熱気溢れる一晩となりました。

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鮓&ワインおーじ

テーマ : ワイン - ジャンル : グルメ

鮓、会席とワインのマリアージュを楽しむ夕べ(3/31)のご案内

鮓、会席とワインのマリアージュを楽しむ夕べ(3/31)
  ~ 発酵、酸、ナチュラルワイン ~


昨年より土曜日の夜に定期的にワイン会を開催しております。
今年の三回目は築地の酒美土場の岩井穂純さんがナビゲートします。

和食とは切っても切れない関係にある発酵。
今回はその発酵に注目し、発酵に必要なさまざまな菌を取り上げた料理をご用意!
さらに、鮓には不可欠な「お酢=酢酸」とワインのマリアージュにも迫ります。

一皿ごとに、乳酸菌、麹菌などテーマのお料理をご用意し、ナチュラルワインを合せていきます。
和食の伝統の世界と自由なナチュラルワインのマリアージュ!
是非皆さまご体験ください。


日時 3月31日(土)19:00~
会費 13,000円(税込)
   ※ お支払いは現金にてお願いいたします。
定員 12名様限定


内容 ワイン数種にあわせた江戸前鮓と料理の特別コース


【解説】
岩井 穂純
有名レストラン(神楽坂ラリアンス、外苑前Porutus等)のソムリエ、
ディレクター、また、ワインインポーターなど、オーストリアワイン、
自然派ワインに多方面から関わる。現在は、築地場外市場の
ワイン&食材のお店「酒美土場(しゅびどぅば)」の店長兼ディレクター。
オーストリアワイン大使としてオーストリアワイン、さらには、
自然派ワインや日本酒のという枠を広げて魅力を楽しくわかり易く伝える伝道師として現在活躍中。
2011年オーストリアワイン大使(ゴールド賞)
https://www.shubiduba-tsukiji.com/

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【お申し込み】
お電話:03-6228-4659
メール:info@nishitani-sushi.com

<ワイン会キャンセルポリシー>
キャンセルは前日までにお願い申し上げます。
当日キャンセルの場合はお代を頂戴いたしておりますので、ご了承頂きたく存じます。

テーマ : ワイン - ジャンル : グルメ